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エレキ・リチウムバッテリー・魚探。欲しいものを全部買ったらいくらかかるのか計算してみた話。その金額は驚きの……。

エレキの話
※画像はイメージです
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みなさん、こんにちは! たかはしです。

明日から会社が始まります……。社会復帰がスムーズに進むかどうか、不安でございます。週末の土曜日には釣りに行こうと思っておりますので、ひとまずそこまで頑張ろうと思います。ダメサラリーマンです。

今、欲しいものを列挙しますと。

今、バス釣り関連で欲しいものを列挙しますと、

  • 24Vのエレキ
  • リチウムバッテリー
  • ガーミンの魚探

といったものが挙げられます。デッキに関しては既に発注してあるので除外。リールとかロッドとかルアーももちろん欲しいですが、小物なので除外。ハイスペックなライブウェルも欲しいですが、上記3点と比べれば、明らかに優先順位が落ちるので除外。

というわけで、上記3点を導入するのにどれだけのコストがかかるのか計算してみました。もちろん、実際にはもう少し色々なコストがかかってくると思いますので、あくまで参考までに、というレベルでございます。

エレキ編。モーターガイドのX5-80Vかな。

エレキに関しては、今のところは断然ミンコタ派です。エレキごとレンタルしていた頃に、モーターガイド・ミンコタとも使ってみて、ミンコタの方が使いやすい印象でした。しかし、24Vに買い替えるならば、いよいよモーターガイドデビューを考えたほうがいいかしら……と思っております。ユーザー人口も多くて情報量的にも安心ですし、最近のモーターガイドはミンコタっぽくなってる部分もあるって言いますしね。

実際にどれを買うか、というのはギリギリまで悩むと思うのですが、今回は「モーターガイド X5-80V」を購入すると仮定して進めていきます。

画像はモーターガイド公式サイトからお借りしました

購入店舗は「ミシマ釣具」さんを想定しています。これも、実際にどこで買うかはわからないのですが、今回はネット上で情報を確認しやすい、ということでミシマ釣具さんを選びました。

せっかくレンタルボート用のハイスペックエレキを購入するわけなので、「ショートマウント化・シャフトカット」もあわせて実現したいところです。おあつらえ向きに「X5-80V 32インチ ショートマウントデッキセット」というものの設定があります。元々36インチのシャフトを32インチにカットし、マウントもショート化したうえで、T’zファクトリーか遊心製のバウデッキが選べますよ、というセットです。

気になるお値段ですが、「245000円(税別)」となっております。スイッチ周りの不安も聞いているので、「遊心スイッチプロテクター(カスタムバージョン)」も併せて注文。「6500円(税別)」です。合計で、「251500円(税別)」ですね。エレキまわりだけでこのお値段です……。

先々を考えると、リチウムバッテリーも導入したい。

最近は「リチウムバッテリー」が盛り上がっていますよね。初期費用はかさみますが、軽量・長持ち・安定高出力ということで、トータルで考えればお得! な一品です。

重量は通常のバッテリーが24.3kg程度で、24Vエレキで使用する場合は2つで50kg近くなのに対し、リチウムバッテリーならば「24V 60A」というモデルでわずか16kg。信じられないくらい軽くなります。また、通常のバッテリーの寿命が2年程度なのに対し、リチウムバッテリーは5倍の10年程度。コスト差を考えても、導入待ったなしのスペックです。

画像はプロショップオオツカさんのサイトからお借りしました

プロショップオオツカさんで販売しているリチビーの場合、「24V 60A」のモデルで「176040円(税別)」。専用充電器が「20520円(税別)」。アクセサリーとして、アンダーソンコネクタを2種類買って「5400円(税別)」。合計で「201960円(税別)」。うひゃひゃひゃ。

ガーミン魚探が欲しいんじゃ。

エレキ・バッテリー周りが素敵なことになりました。最後はハイテク魚探の導入です。

ローランス・ハミンバード・ホンデックス等いくつか候補はありますが、ここは「ガーミン」でしょう。今のところはニューモデルの「ECHOMAP Ultra 102sv」が気になっております。

画像はハーツセレクトさんのサイトからお借りしました

これ一台でライトライブスコープを始めとした超ハイテク機能が使えちゃいます。やばい魚探です。今回は、「ハーツセレクト」さんで購入するものとします。

お値段は、振動子付きで「309000円(税別)」。取り付け用にサイドマウントポールも買っちゃうので「15000円(税別)」。デッキに魚探を固定するマウントが「6500円(税別)」。ここまで来たらヘディングセンサーも買っちゃって「40000円(税別)」。魚探用のバッテリーも必要ですが……仮に「20000円(税別)」を計上しておきましょう。本当はもっといろいろかかるとは思いますが、ここまでの合計で「390500円(税別)」。うふふふ。素敵な値段。

合計すると。

さて、エレキ+バッテリー+魚探の三種の神器の導入コストをそれぞれ調べてみました。

  • エレキ:251500円
  • バッテリー:201960円
  • 魚探:390500円

です。合計しますと、「843960円」です。そして、我々が生きる現代日本には「消費税」という名のトラップも仕掛けられております。今年の秋には税率アップも予定されておりますが、「8%」「10%」の2パターンで計算いたしますと、

  • 消費税8%:843960×1.08=911477円
  • 消費税10%:843960×1.1=928356円

ということになります。結論としては、今なら「91万1500円」くらい。税率アップ後なら「93万円」くらい。となりました。なりました。

趣味としては現実的な値段な気もしつつも。

どの趣味も、突き詰めていけば100万近くのコストがかかってくると思います。なので、高いは高いけど、死ぬほど法外な値段というわけではないですよね。実際、ここまでの装備を揃えている方も大勢いらっしゃるわけですし。バスボートを買うやで! とかに比べたら全然現実的。さりとて、ポンと用意できる金額でもありません。

ある程度の金額感がわかったので、一つずつ導入していく他ないですな……。魚探からかなー。エレキとバッテリーは同タイミングで導入したいんだよなー。お金足りないなー( ;∀;)

この辺の金額感を意識しながら、質素倹約を旨として頑張ってまいります……。目指せ、フル装備。お仕事がんばろう。

では、また明日お会いしましょう!

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