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トーナメントにて、人生初の入れ替え。そのとき感じたこと。

トーナメントの話
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みなさん、こんにちは! たかはしです。昨日はハードでした……。トーナメントから帰ったあと、ブログを書いてから仕事をするという感じでしたので、さすがに今はしんどいです(笑)。

昨日のトーナメントにて、人生初の入れ替えを実施!

昨日の記事にも書かせていただきましたが、マニアックスさんのトーナメントに出場しまして、めでたくリミットメイクを達成いたしました。さらに追加の魚も釣れたので、憧れの「入れ替え」に挑戦してみたわけです。

先々週のレジットデザインオーナーズミーティング大会でも3匹揃ってますが、あのときは「入れ替え」というのが発生しないシステムでしたので、今回が人生初の入れ替え作業となりました。

非常に喜ばしいことではあるのですが、まったくもって想定も準備もしていなかったので、そりゃあもう混乱いたしました。今回はそのお話です。

まず、どの魚が何グラムかわからない。見分けもまるでつかない。

4匹目を釣って、「さあ、入れ替えや!」とライブウェルを開けたわけです。パッとみて、手元の新しい魚と、既に釣っていた3匹を見比べると……どの魚が大きいのか、まったくわからないんです

今回釣れた魚は、金太郎飴ばりに同じようなサイズでして。

見比べても、全然差がわからないんです。厳密にいえばそれなりに違いはあるんでしょうが、目視だけでは認識できないようなレベルでした。

結局、なんとなく一番細く見えたやつをリリースしましたが、それが正解だったのかはいまだにわかりません。

トーナメントに出るなら、釣った魚を管理するのは必須だと痛感。

冷静に考えれば、釣れた魚が何グラムなのか、しっかり把握するのは必須ですよね。そうしないと、なんとなく入れ替えをすることになってしまいます。

そういったことを避け、「どの魚が何グラムなのか」を把握するために、デジタルスケールとトーナメントマーカーを導入することを決意しました。

これまで、あまり重量を気にしたことがなかったんですよね。最重要なのは長さで、重さを計る道具はなにも持っていなかったんです。

でも、トーナメントに出る場合は基本的には重量勝負です。そう考えれば、ウェイトを計れる器具を持つことは必須ですよね。遅過ぎたくらいです。

また、トーナメントマーカーを使用し「どの魚が何グラム」というのを把握していれば入れ替え時に焦りませんし、なにより正確な判断ができます。昨日のような事態を繰り返さないよう、両アイテムを導入いたします。

準備した途端に入れ替えるほど釣れなくなりそうですが。

正直な話、昨日はたまたま釣れただけで、今後もリミットメイク→入れ替えという流れを作れる可能性はそんなに高くないと思います。それこそ、マーカーつけて見たけどリミット揃わず……みたいな未来も容易に想像できます。

でも、備えあれば憂いなしですから! 次回大会出場時には、そんなグッズを準備し、より快適なトーナメントライフを満喫したいと思います。

いやー、あの手のトーナメント用グッズは自分には無縁だと思ってましたが。始めれば欲しくなるものですね。楽しいけど、出費が止まりませぬ……(^_^;)

では、また明日!

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