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レジットデザインオーナーズミーティング個人的レポート。

トーナメントの話
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みなさん、こんにちは! たかはしです。

本日は昨日に続き、フィッシュイン前橋で開催された開催された「レジットデザインオーナーズミーティング」についてお届けいたします。完全に個人的な内容を書いていきますので、よろしくお願い致します!

先週のプラをもとに考えた戦法は。

一週間前にもフィッシュイン前橋に行っているんですが、そのときは重めのダウンショットが好調でした。特に、ボトムアップのM.P.Sなんかはほぼ入れ食い状態。他にエンジンのシェイクローとか、ケイテックのスイングインパクト2.5インチなんかも良かったですね。

下手な自分が巻く釣りをすると、他の方のラインに絡んで迷惑をかける可能性もあります。また、自分のレパートリーだと、どの釣り方をしてもサイズは選べないのはわかっていたので、前回好調のダウンショット一本で臨むことにしました。運良くナイスサイズが混じれば上位も0ではないかな、という甘い目論見でございます。なので、車には他の番手も積んでいましたが、基本はWSS−ST59UL一本での戦いと致しました。

他の方のタックルをチラ見。猛者が多そう……。

開始前に、他の皆さんのタックルをチラッと見ると、大体2〜3タックルくらいは用意されてる印象。多い方は6〜7本? かなり気合が入ってらっしゃるように見えました。私はスピニング一本に小さなショルダーバッグ一個とネットだけだったので、だいぶやる気なく見えたかもしれませんね……(^_^;)

皆さん、ロッドはもちろんワイルドサイドを用意されてますが、他のメーカーのロッドを合わせて使っている方も少なくなかったです。

競技スタート。うわ、周りめっちゃ釣ってる。

私も競技がスタートしてわりとすぐに釣れたんですが、周りはその数倍のスピードで魚をキャッチされていました。竿曲がる→ネットイン→即リリースというのを繰り返される方が何人もいらっしゃいましたね。すごいです。釣り方もバリエーション豊かでした。釣る人は釣るんだなぁ……と実感します。

1ターン目。ダウンショットも効くんだけど、前回ほどは反応ない……。

基本的にはダウンショット以外にやれることがないので、ひたすらキャストを続けます。が、先週よりも明らかに反応が悪い……。釣れることは釣れるんだけども、そんなにペースは上がりません。しかも、あまり良いサイズも釣れず。

4ターンあるので、基本は1ターンに1匹ずつ検量することにしました。今考えればギャンブルに出てもよかったのかもしれませんが、この段階では「まずはリミット」というのが最優先にしていました。

最初の検量は1ターン目の中盤。ほどほどのサイズに見えたので、とりあえず計ってみたら、400グラムちょっと。まさにアベレージですね。この段階で、上位はかなり厳しくなりました。

なお、競技中は自分では写真を撮っていないため、画像はありませんです。

2ターン目。反応が悪くなってきた気が。

2ターン目、周りも若干反応が悪くなってきた印象がありました。もちろん釣る人は釣ってるわけですが、自分だと30分弱で1匹くらい。手を変えたいけどダウンショット以外は持っていない、ということでそのまま釣りを続けます。

中盤で心が折れてきたところで微妙な感じの魚が釣れました。「揃わないくらいならとりあえず検量した方が……」という内なる悪魔の囁きにまんまと乗っかって、検量してみたら400グラム弱。アベレージ未満の魚で、この段階で上位進出はほぼ不可能となりました……。

3ターン目。今までよりはちょっといい魚が。

3ターン目も似たような状況が続きましたが、途中で釣れた魚が今までより一段デカかったです。検量しちゃうと4ターン目にやることはなくなっちゃうんですが、リリースするにはもったいないということで検量。ほぼ500グラムということでナイスフィッシュではありました。これが3本揃って初めて上位が狙えるかな、という感じですね。

重量的にはグズグズですが、これで一応目標のリミットメイク達成。同時に、私の大会も終わりました。

4ターン目。 普通に釣りをする。

もはや大会に関係のない4ターン目は普通に釣りをして終了しました。特に言及することはありません(^_^;)

18位でした。

ということで、アベレージ+ちょっとしか釣れなかったので、18位でございました。最低限の目標は達しつつも、悔しい結果ですね。

ただ、やはり勉強にはなったと思います。特に今回は他の方との距離が近いので、いつも以上に上手い人の釣れっぷりを見せられた感があります。攻めるべきポイントをしっかり攻めるのが大切というのも感じました。自分はテキトーすぎましたね……。

管理釣り場での大会ということで、やや特殊な形ではありましたが、勉強になりました。レジットデザインさん、参加者のみなさん、ありがとうございました。

今後もトーナメントへの挑戦を続けます。

今回も実力の差をまざまざと見せつけられましたが、凹んでいる場合ではありません。今後もくじけずに挑戦を続けようと思います。

しっかり腕前が上がるようにがんばります。では、また明日に。

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