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19ヴァンキッシュC2500SHGファーストインプレッション。

リールの話
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みなさん、こんにちは! たかはしです。

今週末も釣りに行こうと画策しております。そろそろ1匹釣りたいぞい。予定的には日曜日に行くことが濃厚です。戸面原かな……。さて、今日は予定通り購入いたしました「19ヴァンキッシュ」のお話です。

19ヴァンキッシュC2500SHGを購入いたしました。

タイトル通りなのですが、シマノの2019目玉スピニングリール「ヴァンキッシュ」を購入いたしました。元々、昨年くらいから16ヴァンキッシュの購入は考えていたのですが、ちょうどモデルチェンジをするということで思い切って購入してしまった感じですね。

購入自体はフィッシングショーの時から決めていたので、予定通りです。バリスティックを購入したのは予定外だったわけですが、特に後悔はありません。1匹も釣ったことがないタックルが増えていく現状に怯えている部分はありますけどね……(^_^;)

買う前に聞いていた情報をまとめると。

購入前に聞いていた情報は、主にこんな感じでした。いずれも、16ヴァンキッシュとの比較です。

  1. 徹底的な軽量化:平均20gの軽量化。
  2. 従来以上の耐久性・剛性アップ:ワンサイズ上のリールギア強度を実現。
  3. 飛距離アップ:ロングストロークスプール採用で、飛距離が平均4%アップ

元々とても軽かったのに、それよりもさらに軽くなった。なのに、強度は上がった。さらに飛距離まで伸びた。なんや、無敵か、これ……といったセールスポイントの数々ですね。

他に、黒田健史さんがブログで本リールの特徴を書かれています。まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ読んでみてください。とにかく、期待が膨らむ素敵なリールだと思います。

実際に手にしてみた感想は。

まだロッドにはセットしてなくて、リール単独でしかいじれていないのですが、すごく良いです……。

  1. 軽いんだけど、全然ちゃちくない。しっかりした質感がある。
  2. ドラグのピッチが細かい。回す感触が重厚。
  3. 回転もいい感じ。どこまでも回り続けるような感じではなく、動かしたいだけ動くような感じ。
  4. かっこいい。

といった印象でしょうか。確かに軽いんですが、スッカスカなボディという印象は一切ありません。なんなら、軽いくせに重厚感さえ感じます。変な感じですらあります。

ドラグのピッチも、自分が持っているモデル(最近のだと、ダイワのバリスティックやイージス、シマノのストラディック等)に比べると細かい上に、回すときの感触も重厚です。しっかりした感じ。

ハンドルを回してみても、「うわー! すごい回転だー!」と唸るような感じではありませんが、思い通りに回り、思い通りに止まる印象ですね。まさにクイックレスポンス。ステラを初めて触ったときの感動はすごかったですが、より実用的なのはこちらな気もします。

あと、やっぱりかっこいい! 最初見た時には16ヴァンキッシュの方が好みだと思ったのですが、黒を基調としたシンプルかつ上品なデザインは見ていて飽きません。これから傷がついていくと思うとやや憂鬱ですが(笑)、傷も勲章として刻み込めるデザインなのではないでしょうか。

写真をいくつかとりましたので、まとめてアップしておきますね。

とりあえず、横から見たり、スプールを外してみたり、いろいろしてみました。

とにかく早く一匹釣って、感想を書きたい!!

最近はミドルプライスのスピニングリールばっかり使っていたので、この価格帯のリールは本当に久々です。

家でいじっているだけでも、クラスの違いというか、精巧さみたいなものは感じますね。これまでのリールにも別段不満は感じていなかったですが、やはり格が違う印象を受けています。

とはいえ、釣り具ですから、使ってなんぼ、魚を釣ってなんぼ、のものだと思います。早い所1匹釣りあげて、「こんな印象でした!」というのを書いていきたいと思っております。

今週1匹釣って、来週記事を書くのが理想ですが……うまくいくのかどうか。できるだけ頑張ろうと思います! では、また明日です!

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