みなさん、こんにちは！ たかはしです。
今回は、前回に続き「ジャパンフィッシングショー2019」のレポートを続けます。
1．ダイワブースへ
物販コーナーを後にして、最初に向かったのはダイワのブースでした。
理由は、単純に物販コーナーから近くに見えたのがダイワだったから。
基本的にはリールはシマノ派の私ですが、タトゥーラSVやイージスは使っております。
扱いやすさという観点でいえば、シマノよりも上とも思いますので、
ダイワの新作もちろん要チェックです。
特に新製品の「スティーズCT SV」をはじめ、CTコンセプトの新作は気になります。
普段からベイトフィネス系リールを使用することは多いですから、
その領域をカバーしつつ、よりバーサタイルに使用できるというのは非常に魅力的。
実際にロッドのグリップにセットされているスティーズCT SVを握った印象は、
やはりコンパクト。ただ、驚くほどコンパクトという感じではなく、
ほどよいコンパクトさだと感じました。
※私は手がやや小さ目なので、あまり参考にならないかもですが……
あとは実際に使ってみてどうか、というところでしょうか。
こんなことをいうと身もふたもないのですが、
結局、実際に使ってみないと本当のことはわからないですよね。
合わせるロッドやライン、ルアーにもよりますし、使い方にもよりますし。
そう考えると、試投会などはありがたいですね。
バサクラの会場でもシマノリールの試投をさせてもらいましたが、
今後、機会があれば積極的に参加したいなーと思っております。
その他、ブラックレーベルの新作や新作スピニングのバリスティックが印象に残りました。
ブラックレーベル自体は使ったことがないのですが、新作を触ってみた感じでは、
「バランスがよく、軽い」という印象でしょうか。
基本はワイルドサイドやゾディアスを使うことが多いですが、
機会があれば試してみたいシリーズの一つです。
バリスティックは、希望小売価格34000円程度のリールで、自重が非常に軽いです。
2500番の場合、ヴァンキッシュとほぼ同じ軽さ、
ということでコスパは素晴らしいんではないでしょうか。
ヴァンキッシュの印象次第では、こちらを買うのもありかな、と思わせるリールでしたね。
個人的に印象に残ったのは以上のものでしょうか。
ミリオネアとかも触ってみたかったのですが、完全に失念しておりました。
その他、印象に残ったことでいうと、
「普段動画や雑誌で見ているプロがいたるところに！」というところです。
ダイワのブースに限らないのですが、フィッシングショーに行くと、
そこかしこに有名プロがうようよしています。
もちろん釣り場で見かけることもあると思うのですが、
あれだけ大勢が同じ空間にいるというのはすごいですよね。
50UPのスクールを見たような気持になります。
話しかけると、時間がない場合を除けば快く対応してくださるので、
あとは勇気を出せるかどうかですね。
小心者の私は、ダイワブースではオリキンさんに話しかけたいなぁ……と思いつつ、
勇気がなく、隣のジャッカルブースに向かったのでした。
あ、ダイワだけで1回終わってしまった……。次回に続きます。
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