みなさん、こんにちは! たかはしです。
昨日の調査の結果、最高のレンタルボートライフを送るには、ほぼ100万円がかかることが判明しました。これは倹約をせねばなりません……。
さて、今日は最近購入したワイルドサイドWSS-ST61ULのお話です。金使ってんじゃん?! な感じですが、調査前だったのでご容赦ください( ;∀;)ここから倹約します、きっと……たぶん……。
なぜWSS-ST61ULを導入したのか。
以前の記事でも書かせていただきましたが、私は同じワイルドサイドの「WSS-ST59UL」を超溺愛しております。
両者のスペックは非常に似ております。具体的には以下のとおりです。通常使用するような「3~4lbラインでのライトリグ」という枠組みで考えれば、スペック上は長さと若干の重さ以外はほぼ同一といっていいと思います。
モデル名 | 長さ | 自重 | 適合ルアーウェイト | 適合ライン |
WSS-ST59UL | 5ft9in | 79g | 0.5~5g | 1.5~4lb |
WSS-ST61UL | 6ft1in | 85g | 0.9~5g | 2~5lb |
元々「ライトリグ用のロッドがもう一本欲しい」と思っていたのですが、手持ちのスピニングのほとんどがソリッドティップなこともあり、当初はチューブラーの「WSS61L」や「WSS61UL」の導入を検討しておりました。
ただ、WSS-ST59ULが良すぎて……。なんならもう一本買っちゃっても……という気持ちがかなり満ちてきてはいたのですが、「せめて多少の変化は付けたい」ということで、WSS-ST61ULを導入することといたしました。
並べて気づく事実。私のWSS-ST59ULは色褪せていた!
導入後、とりあえず「59UL」と「61UL」を並べてみました。まずは比べてみましょう、といった感じです。

はえー、同じ柔らかさでも61ULの方がブランクスが細いなーなんて思っていたら、大変なことに気がつきました。
私の59UL、色褪せすぎ……( ;∀;)
今まではまったく意識していなかったんですが、見比べたら明らかに色褪せてます。画像だと若干わかりづらいかもですが、肉眼だとかなり差が目立ちますね。61ULのワイルドサイドのロゴの白いことったら……。
59ULを買ったのもだいぶ前ですから、知らぬ間に日焼けしたりなんだりで色褪せていたんですね。でも、これはこれで好きだよ! そして、グリップの方も撮影してみました。

やっぱし61ULの方が細いですね。そして、コルクがキレイ……。ここから、俺色に染めてやるぜ! とまでは思いませんでしたが、じっくり使い込んでいこうと思います。あ、フックキーパーの大きさが微妙に違いますかね、これ? 画像で見る限りは61の方が大きく見えますね。
軽く使ってみた感想でいうと。
WSS-ST61ULを先日の三島湖釣行でデビューさせまして、早速バスを釣ることもできました。感想から言うと、「ST59ULと比較しても、ほぼ違和感なし」な印象でした。もちろん、多少の長さは感じるのですが、それでも6フィート1インチですからね。一般的に言えば、これでも短めの扱いかと思いますし、当たり前のように使いやすいです。
今のところの印象でいえば、まさに私が求めていたロッド。最高の二本のロッドでライトリグライフをエンジョイできます。良い買い物でした。ここから使い込んでいけば、やがて違う面も見えてくると思いますが、それも含めて楽しみです。
では、また明日に!
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