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【初心者向け】初めてのベイトリール。オススメはSLX MGLか、タトゥーラ SV TWです。

リールの話
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みなさん、こんにちは! たかはしです。

さて、今回は「初心者の方にオススメのベイトリールはどれか?(2019年夏現在)」というお話を書いていければと思います。

なお、全て私の主観です。感想には個人差があると思いますので、参考までにご覧いただければ幸いです。

結論から言えば、シマノのSLX MGLか、ダイワのタトゥーラ SVTWがおすすめです。

この後に色々理由は書いていきますが、結論から言えば以下のリールのどちらかがおすすめです。

  • SLX MGL(シマノ)
  • タトゥーラ SVTW(ダイワ)

これを書いている時点で、AmazonだとSLXは15000円くらい。タトゥーラは20000円弱です。

「どちらがよりオススメか」と聞かれれば、「気持ちよさ重視ならSLX、安心感重視ならタトゥーラ」かなと思っております。あとは見た目の好みとか、触った時の相性とかもあると思うので、どちらを選んでも良いのではないでしょうか。少なくとも、後悔はしないと思います。

前提として、私の話を少しさせていただきます。

世に初心者向けリールの記事はいくらでもあると思うので、私がどんな立場でこの話を書いてるかをあらかじめお伝えいたします。

私はバス釣りを本格的に再開してからは丸3年くらい。それこそ頻繁に釣りに行くようになったのはここ1年くらいです。なので、腕前としては初心者に毛が生えたくらい。全然上手くないです。なお、バス釣りブームのときにも釣りをしていたので、ある程度古い道具の知識もあったりはします。詳しくはなくて浅いですけども。

ベイトリールはそれなりには使っていて、キャストはある程度は普通にできるつもり……ですが、端的に言って下手なので、普通にバックラッシュしまくります。普段は亀山湖等の房総リザーバーでのボートからの釣りがメインなので、フルキャストよりはピッチングやサイドキャストで近距離に投げることの方が多いです。

リールのメーカーに関しては、「シマノ」と「ダイワ」を使っています。元々シマノが好きで使っていましたが、最近はダイワのリールも結構使っています。なので、今回はこの2社のラインナップから検討いたします。

実際に使用しているベイトリールですが、いわゆる「ハイエンドモデル」はほとんど使っていません。メインで使っているベイトリールはシマノでいえばメタニウム MGL。ダイワでいうと、それこそタトゥーラ SVTWとか。そんな感じです。ミドルクラスくらいまでをメインに使っている感じですね。

検討するメーカーについて。

日本でベイトリールを選ぶ場合、基本的には「シマノ」「ダイワ」「アブガルシア」の三択になると思います。※テイルウォークやZPI、G-nius project等のメーカーもありますが、初めてのベイトリールを選ぼう! というときに、敢えて検討する必要はないと思います

個人的な感覚で言えば、「アブが好き! アブのリールを使いたい!」とかでなければ、シマノかダイワのリールを選んで問題ないとは思っています。

自分がしっかり使っているわけではないので、アブのことはよくわかりません。なので、アブから選びたい! という場合は、別途お調べ頂ければ幸いです(^_^;)

釣りを続けていくと、「シマノが好き」「ダイワが好き」みたいにメーカーの好みも分かれてくると思います。どちらも良さがありますし、別にどっちから始めても大丈夫です。

初めてのベイトリールに求められるものとは?

初めてベイトリールを買うにあたって、私が重視すべきだと考えているのは以下の要素です。

  • 致命的なバックラッシュを実用レベルで防止できる性能
  • タックルを揃えていっても、引き続き使っていけるだけのスペック
  • ある程度の安さ

上記3点を満たしていれば、あとは見た目や持ったときのフィーリングから選んでもらっていいと思います。もちろん、試投できる機会があれば、そのフィーリングも大事にしていただきたいですが。

バックラッシュについて。

初心者がベイトリールに挑戦するにあたって一番気になることは、「バックラッシュせずに使えるだろうか」ということかと思います。

少なくとも、ある程度以上のグレードのリールは本当によく出来ていますので、ぶっちゃけ心配不要です。ある程度ブレーキを強めてスタートすれば、まず問題なく投げられます。その上で、「もうちょっと飛距離を出したい」等、必要に応じてブレーキを弱めていけば大丈夫です。

この辺りに関しては、むしろ初心者こそ性能の良いリールを使うべきです。まだ腕が足りない分、道具に補ってもらいましょう。

その上で、あらかじめお伝えしたいのは、「どんなに優れたリールでもバックラッシュを完全に防ぐことはできないと思った方がいい」ということです。

心配ないよ! とか書いた直後に矛盾するようなことを書いていますが、これは事実です。ハイエンドだろうがなんだろうが、変な投げ方をしたり、途中で何かに引っかかったりしたら、簡単にバックラッシュします。場合によっては、再起不能レベルの致命的なバックラッシュを起こすこともあります。メーカーの謳い文句を聞いていると、「このブレーキシステムならノーサミングでも全然平気!」なんて話が多々あります。これらを嘘であるとまでは言いませんが、普通にブレーキ設定をして、普通に投げる限り、完全にバックラッシュを防ぐことはかなり難しいと思いますね。なので、バックラッシュをしてしまっても、特に気にしないようにしましょう。その上で、バックラッシュの直し方は事前に調べておきましょうね。

HOW TO バックラッシュ直し[マーモチャンネル]

あと、最初から高級なラインを使うと、再起不能なバックラッシュを起こしたときに大損しちゃいますから、最初はコスパの良いラインにしとくのがオススメです。私は最初のベイトリールのときは、一投目で再起不能になりましたので……( ;∀;)

kaneckさんによる再起不能バックラッシュのお手本(ご本人から掲載許可をいただきました)

どうせなら、長く使い続けられるリールを買おう。

ベイト、スピニング問わず、釣りを続けていけば道具の数は増えていきます。この釣りにはこのロッド、この釣りにはあのロッド……みたいな感じになりますので、それに合わせるリールも数多く必要になっていきます。

最初にある程度のリールを買っておけば、ロッドがどんどん増えていっても、それに合わせるリールとして末永く使えます。先々を考えるならば、いわゆるエントリーモデルより一段上のリールを買った方が絶対にオススメです。

たとえば、1万円以下のリール等は長期間使えないのかといえば、必ずしもそんなことはないとは思います。しかし、質感などを含めて結構な差があるとも個人的には感じています。そこまで大きな金額差ではないので、ある程度のものを購入するべきだと考えます。

とはいえ、値段は高すぎない方がいいよね。

リールの性能に助けてもらおう! 先々まで使えるリールにしよう! なんていってみても、いきなり5万円とかのリールを買うのはなかなか難しいと思います。

もちろん、資金に大いに余裕があるぞ! という方は最初からハイエンドをご購入いただいて問題ないと思いますが、一般的にはそこまで予算をかけられる方は多くないはずです。

これまで繰り返し書いてきている「ある程度の性能」を担保できる価格が1万円代後半以上のリールかと思います。なので、最初に買うリールとしても、このあたりの価格帯をオススメ致します。

ベイトフィネスはとりあえず考えないようにしましょう。

ベイトを使い始めてからしばらくすると、ベイトフィネスに興味を持つ方が増えてくると思います。

ある程度太いラインを使って、スピニングで扱うような軽いルアーを投げられる、というのは大きなメリットであり、私もしょっちゅう使っています。

ただ、ベイトフィネスをやるなら絶対に専門のリールを買った方がいいです。「最近のベイトは軽めも投げられるよ!」なんて言いますし、普通のベイトリールでもある程度までは投げられなくはないですが、はっきり言って使いづらいと思います。

せっかくベイトを導入するなら、最初はある程度ウェイトのあるルアー(大体7グラム以上かな……)を投げることを想定していただいた方が幸せになれると思います。最初は「軽いルアー=スピニング」「重いルアー=ベイト」としちゃうのがオススメです。ベイトフィネスは2台目以降のベイトリール導入の際に考えましょう。

具体的にオススメなのは SLXかタトゥーラ SVです。

上記のお話を前提に、オススメしたいリールが2つあります。一つはシマノの SLX MGL。もう一つはダイワのタトゥーラ SVTWです。

SLXは、今年発売されたばかりのモデルです。

先に右ハンドルがリリースされ、その後左ハンドルのモデルがリリースされました。登場以来、ブログ界隈では抜群の評判を誇ります。みなさん褒めてらっしゃいますよね。

自分も購入して使い始めましたが、とても15000円で買えるリールとは思えません。「え、3万とか4万とかのリールなんか買わないでも、このリールで十分じゃない?」と思わせる性能とビジュアルです。

投げてても気持ちがいい。飛距離も問題ない。ピッチングとかをしてももちろん大丈夫。ブレーキの調整も外部からできる。自重も190グラム程度とちょうどいい重さ。安い。先々ベイトが増えていっても、長く一軍にいられるハイコストパフォーマンスなリールだと思います。

続いてはタトゥーラ SVTW。タトゥーラ はいくつか同じ名前のリール(タトゥーラ CTとか、ただのタトゥーラとか)がありますが、オススメなのはタトゥーラ 「SV TW」です。

ジャックハンマーで隠れてますが……(^_^;)

リリースは2017年ということで、2年前くらいのリールです。が、全然問題なくバリバリ働いてくれます。

このリールは名前にもある通り、「SVコンセプト」のリールです。

ダイワのサイトからお借りしました

細かい説明はメーカーのサイトをご覧いただければと思いますが、「安心感溢れるブレーキ」だと感じています。ちょっとやそっとのミスでしたら、ブレーキがなんとかしてくれます。個人的なイメージだと、「ずっとうすーくブレーキがかかっている」感じです。ぶっちゃけ、そんなにキャストフィールが良いわけではないとも感じています。ただ、確かな結果は提供してくれますね。

タトゥーラも先々まで長く使えます。自重も200グラム程度なので、特に問題が出る重さではないと思います。コスパは同じく抜群です。

この2つのリールなら、どちらを買っても後悔はしないと思います。

DCブレーキにも少しだけ触れます。

ちなみに、基本的にはシマノは遠心ブレーキ、ダイワはマグネットのブレーキシステムです。もちろん例外はありますけども。

昔はそれぞれの特徴が結構分かれていましたが、最近はどちらもデメリットが消えてきているので、最初の段階ではそんなに気にしなくていいと思っています。

他のメーカーさんだと遠心とマグと両方積んでるリールもあったりしますし、ブレーキもいろいろあるんですが、初心者の方がそのうち気になってくるに違いないブレーキシステムがあります。

シマノのDCブレーキです。

シマノのサイトからお借りしました

これ、登場したのはだいぶ前で、たしかカルカッタコンクエストかなんかに搭載されたのが初だったかと思いますが、当時から独特のDC音と合わせて、釣り人が憧れるものの1つでした。

細かい説明はメーカーのものを読んでいただくとして、「飛距離が大幅に向上」とか「従来のシステムでは考えられない高度な制御を自動で行う最先端のブレーキ」とか、どんだけ凄いんだよ……みたいな謳い文句が並んでいます。

私も大昔からDCに憧れており、釣りを再開したときにも「メタニウムDC」を購入するか悩んだ覚えがあります。お店の方からは「これを導入したら簡単にスキッピングもできるようになった人もいて〜」とか言われて、すごく欲しくなったものです。

とはいえ、やはり最高峰のブレーキシステムということもあり、お値段は安くなく、復帰したてのアングラーには高嶺の花でした。

その後、「スコーピオンDC」というリールがモデルチェンジして登場。DC音が鳴るリールがわりと安く手に入る! ということで、ウキウキしながら購入しました。今日現在では、24000円くらいから買えるみたいなので、SLXよりはだいぶ高いけど、タトゥーラと比べるならそこまで高くない、くらいの差だと思います。

このスコーピオンDC。

たしかに普通に投げればバックラッシュしづらいし、いい感じに飛ぶし、ブレーキ調整もオートモードがあったりで簡単なんですが、ぶっちゃけ「そこまで良いものではないかな……」という印象です。

普通にバックラッシュするし、どんなキャストでもうまくブレーキが効くというわけではない印象です。個人的には、割と重めのルアーをえいや! と遠投するには良いリールだと思ってます。実際、自己記録のバスを釣ったときにはスコーピオンDCを使ってましたし。

ただ、サイドキャストやピッチングメインなら、普通のSVSのリールやSVのリールの方が扱いやすいと思います。

ハイエンドのアンタレスDCとかだと違うのかもしれませんが、今回は初心者向けというお話なので「最初に買うリールとしてはそんなにオススメできない」という結論とさせていただきます。もちろん、個人の感想ですし、使用する場面にもよるとは思いますが。

ギア比はとりあえずHGかな。ハンドルはお好きな方で。

ギア比も色々設定されていますが、「(スピニングに比べて)重いもの全般に使いたい!」ということであれば、とりあえずハイギア(7.3:1とかのやつ)をオススメします。

こだわるとキリがありませんが、基本的には「巻く釣り→ローギア」「撃つ釣り→ハイギア」というイメージになるかと思います。

とはいえ、人によっては全部ハイギアでやっちゃう人もいますし、ローギアが好きな人もいますし、人それぞれ、釣り方次第です。最初から悩んでも仕方ないので、とりあえず真ん中のやつを買っておけば汎用性が高いでしょう。ローギアとかエクストラハイギアとかは2台目以降でトライしましょう。

ハンドルの左右については以前も書きましたが、「好み」でいいです。

個人的にはスピニングのハンドルと同じ方に合わせちゃった方が違和感が少ないと思っていますが、これも突き詰めすぎなければ「好み」で選んでいいと思います。

とりあえず、挑戦してみよう!

というわけで、ここまで書いてまいりました。読んでくださった皆様、ありがとうございました。

最終的には気に入ったリールを使うのが一番! ではありますが、悩んでる方に向けて書いたつもりです。

今回オススメした二機種であれば、どちらを買っても後悔しないと思います。コスパもすごく良いので、ガンガン使ってベイトリールライフを楽しんでいただければと思います。

では、また次回に!

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