みなさん、こんにちは！ たかはしです。
今週末は釣りフェスティバルですね。新作もたくさん出ますね。
今週末は「釣りフェスティバル」が開催されていますね。昨年までは「フィッシングショー」という名前でしたが、今年から名称が変更になりました。とはいえ、内容自体は変わりません。各社の新作が発表されたり、直接触れたり、プロと触れあえたりと、貴重な機会だと思います。私も本日行ってまいりました！ たいした話は書けませんが、後ほど気になったモノ等をお伝えできればと思ってます！
ここまでが前置きでして。
今年もたくさんの新作が発表されましたね。リールだけでもシマノのメタニウムとかツインパワーとか。ダイワのスティーズAIRとかタトゥーラSVとか。ダイワの新商品には既に発売されているものもありますね。いやあ、魅力的な商品だらけです。
釣りを再開して以来、毎年気になるリールを買ってきた。
自分語りになってしまって恐縮なのですが、数年前に釣りを再開してから、毎年新商品をちょっとずつ揃えてきました。メインで使っているベイトリールはメタニウムMGLやアルデバランBFS、SLX MGLやタトゥーラSVなどです。どれも良いリールなんですが、どうしても新作が気になってしまって、毎年ちょっとずつ追加しています。なので、基本的には様々なリールを並行して使っている格好となりますね。
メインのリールを揃えた方が捗るのでは……？ という気持ちが湧き上がってきました。
そんなわけで、ここまではほぼリール被りなしでやってきたのですが、ここに来て違う考えを抱き始めています。具体的には「可能な限り、一つのリールに絞ってフィーリングを統一した方がキャストが決まるのでは？」という風に思い始めました。
きっかけはお世話になっている木村さんのツイートでした。
振り返ってみれば、たしかにリールを取り替えた直後のキャストでミスをする確率が非常に高い……。「腕の問題！」といわれてしまうと本当にそのとおりなんですが、リールを替えてからしばらくはミスが多発する傾向にあると思います。
ただでさえ精度が低く「キャスティング界の3割バッター(＝10回中3回くらいしか思ったところに飛ばない)」を自認する私です。野球で3割バッターなら一流ですが、キャスティングで3割しか成功しないならお話になりません。そんな腕前なので、ミスする確率が上がる要因はできるだけ排除したいところです。
また、考えてみれば、これまでリールを新しくしたからといって劇的にキャスト精度が上がったことがあるか？ といわれるとそうでもない気も……。
もちろん、剛性感とか巻き心地とか使っているときの満足感とかには差があると思いますが、釣果に直結しているかというと、自分の場合はそこまで……という気がします。最近のリールはそもそも性能がめちゃくちゃ良いからこそ、こんな感想を抱いているというのもあるとは思いますが……。
なので、単純に結果を出す！ という観点から考えれば「どれか一つのリールを軸に揃えてみるべきなのでは！」と今は考えております。
軸に選ぶならメタニウムかな！
じゃあ何を軸にするのか、といえば、やはり愛用のメタニウムMGLでしょうか。価格的にも比較的手を出しやすく、性能は間違いない。作りもしっかりしていて、長年にわたって使えそうだし、見た目も大好き……というのがその理由です。
なので、ベイトフィネスとかは別だと思いますし、巻物はもう少し重たいリールの方が……とか色々あるかとは思うのですが、今後はメタニウムMGLを軸に組んでいこうと思っています！！
とかいいながら、20メタニウム予約しちゃった……。
と、ここまで書いてきたのですが、実は既にニューメタニウムを予約しております。
いや、だって絶対いいじゃないですか！
先ほど触ってきましたが良さそう……。いや、間違いなく良い……。実際に使ってみなければ細かい部分はわかりませんが、悪かろうはずがない……。
最初に写真で見たときには、「メタニウムっていうよりバンタムっぽい？」と思ってましたが、実際に見るとちゃんとメタニウムですね。左は発売が遅いからしばらく我慢だぜ……。
ということで、前半の内容を完全に無視する流れで恐縮ですが、とりあえず20メタニウムを使ってから判断したいと思います……(・∀・)すごく良かったら、全部20メタに揃えたろ！
では、また次回！
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