みなさん、こんにちは! たかはしです。
令和です。もちろん、なにも変わっておりませんが。ただ、年越しに似た雰囲気があって、なかなか楽しかったですね。
ハードルアーで釣りたい。
令和の世でもガンガン釣りをしていこうと思っております。やりたい釣り、マスターしたい釣りは山ほどありますが、「ハードルアーでもっと釣りたいぜ」という思いが強くなってきております。
きっかけは、先日の戸面原ダム釣行です。私は釣ったバスは全てワームでした。ノーシンカー、ダウンショット、ジグヘッドワッキー、テキサスの4つのリグで釣ってまして、ワームの幅の中ではいろいろ試したりもしていました。
クランクも多少は試したんですが、あんまし釣れる気がせず……。撃ちたいスポットに合わせたルアーを選ぼう! なんて思っていると、ワームだけで事足りてしまうんでは? と思ってしまう今日この頃です。浅いです。
なぜハードルアーで釣れないのか?
なぜハードルアーで釣れないのか、ということを考えると「そもそもキャストしている回数が少ない」という点が1番大きな原因だと思います。変な小技を効かせなくても、タイミングと場所が合っていれば反応するバスはいるはずです。にも関わらず釣れないということは、場所かタイミングが合っていないということでしょう。
場所とタイミングを合わせるためには、目ぼしい場所でキャストを繰り返す必要があると思います。そのキャストの数が足りていないため、場所やタイミングを捉えることが出来ず、釣ることができない。シンプルですが、そう考えます。
キャスト回数を最大化するためには。
釣るためにはキャスト回数を増やさなければならない。ただ、ワームを積んでいると、ついついワームを投げてしまう。これはもう、対処法は一つですね。
勉強したいけど、テレビやスマホが気になっちゃう。なら、その瞬間はテレビやスマホを視界に入らないようにすればよい。ハードルアーを使いたいけど、ワームが気になっちゃうなら、ワームが視界に入らないようにすればよい。
ということで、ワームにはお留守番をしてもらい、「ハードルアー限定」の1人H-1グランプリを実施することといたしました。
レギュレーションはH-1になんとなくあわせます。
レギュレーションはH-1になんとなく合わせようと思います。こういう時は、よくできている仕組みをマネするのが1番です。
- ハードルアー限定
- スピナーベイトはOK。チャターはNG
- トレーラーでのワーム使用はNG
と、こんな感じで行こうと思います。別に罰則はありませんが、ハードルアー以外は置いていく、という背水の陣での釣行です。
この釣行でそれなりに釣れるようであれば、「信じて投げていれば道は拓けるんだ! キープキャスティング!」というブログが書けますし、ダメだったら、「投げりゃいいってもんじゃない。ハードルアーは難しい」というブログが書けます。どっちに転んでも、まあいいかな、という気がしております(笑)。
実行はゴールデンウィーク明けかな……。
実施日ですが、とりあえずゴールデンウィーク以降を考えています。安心の戸面原か、三島か、初めての新利根か。
実施が確定したら、また書かせていただければと思います。一緒にやってくださる方がいれば、「2人H-1グランプリ」「三つ巴H-1グランプリ」というのもありかと思いますので、ぜひお声がけください(笑)。それでは、また明日!
コメント