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タックル選択のお話。

雑記
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みなさん、こんにちは! たかはしです。

本日から亀山湖に来ています。人生初のプラクティスってなやつですね。明日以降、そのお話もしていければと思います! 今日は、タックル選択のお話です。

最初はベイト一本、スピニング一本でした。

バス釣りを再開して最初に買ったロッドはゾディアス の172Hでした。釣りに行くときには、そのゾディアスと元から持っていた古いパームスエッジのスピニング(6フィートのLです)の二本で臨んでいました。

単純に重いものはベイト、軽いものはスピニングという感じで、ほぼ選択の余地はない状態。でも、そこまで不自由には感じていませんでした。実際、ゾディアス はたくさんの魚を釣ってくれましたし、エッジはいまだに使えますしね。

徐々にタックルが増えてきました。

そうはいっても、釣りを続けていればタックルは徐々に増えてくるものです。ベイトフィネスをやりたいなー、グラスロッドが欲しいなー、もっと繊細なスピニングが必要だなー、ジグ用のロッドがあるといいなー、パワーフィネスも興味あるなー、フロッグって釣れそうだなー、なんてやってると、どんどん増殖していきます。

そんなこんなで、ある程度はやりたい釣りをカバーできるだけのタックルが揃ってきました。再開した当初を考えれば、信じられない充実ぶり。ロッドスタンドにこんなにロッドが並んでるなんて……。

でも、持っていけるタックルには限界があるし。

基本はレンタルボートということで、オカッパリメインの方に比べれば複数タックルも無理なく持ち込めます。とはいえ、限られたスペースということを考えれば選べるタックルの本数には限度があります。

時として、落水等の信じられないようなミスをやらかすこともありますので、あんまし多くのタックルを持ち込むのは不安です。理想を言えばトータル6本くらいまでに抑えたいところです。普通の方ならもうちょっと持ち込めるとは思うんですが……(^_^;)

でも、なかなか絞れないんですよね……。ベイトフィネスは必須。グラスロッドでクランキングや! カバー用に硬めの竿も一本。スタンダードなスピニングも外せない。パワーフィネスやるなら専用タックル持ち込まなきゃ。羽根モノやビックベイト用のタックルも。せっかく買ったんだし、フロッグ用も持たなきゃ。え、もう7本?! みたいな感じ。

別に厳密な本数制限があるわけではないので、持っていきたかったら持っていけば? という気もしますが、迷いが増えるだけなような気もしたりしちゃいます。

とはいえ、選ぶ楽しみ、選べる幸せを感じるべきか。

とはいえ、「選べる」というのは非常に幸せなことですよね。釣りのプランを考え、それに合わせてタックルを準備する。釣りの楽しみの1つですし、うんうん言いながら悩むのも悪くないものです。でも、時間がないときにはサッと決めてしまいたいな……😅

では、また明日!

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