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リールの傷についてのお話。

雑記
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みなさん、こんにちは! たかはしです。

本日は戸面原です。さてさて、どうなってるんでしょうか。頼むぜ、マジで。と、前日夜にこれを書いている私は祈っております。

新品の道具はなるべくキレイに使いたいですよね。

本日から使用を開始するヴァンキッシュ。当然、まだ傷1つないピカピカの状態です。できるだけ……できるだけ長く、キレイなまま使いたいと思っています。

でも、すぐに傷が付いてしまうのよね……。

できる限り丁寧に扱って、なるべくキレイに使っていきたいとは思うのですが、傷が付くきっかけなんてのは、そこらじゅうに転がっています。

準備中だろうが、釣り中だろうが、傷は付くもの。

ロッドにセットして準備しているときに倒れたら一発で傷が付きます。

車に乗せたあとに、積み方が悪いと他の道具にぶつかって傷が付くことがあります。

釣り場について、ボートに載せた後もちょっとしたきっかけで傷が付きます。もう不可避です。絶対に傷は付きます。

傷が付くことは受け入れなければならないですよね。

置き方や扱い方次第で、キレイな期間を延ばすことはできると思うんですが、それでもXデーはいつかやってきます。

これはもう「そういうものだ」と受け止めて、「傷ついたリールも美しい」と思っていく他ないでしょう。

傷が辛いのは最初だけです。すぐに見慣れます。売却するんでもなければ、使用上、何か問題があるわけでもありません。傷は勲章でもあるといえます。

他の方が使い込んだリールを使用されている様は、むしろカッコよく見えますしね。傷の数だけ思い出と釣果が詰まっていると思えばよいのです。

以上、傷が付くのに怯えているたかはしがお送りしました。

うだうだ書いてきましたが、つまりは「傷が付くのがこわい( ;∀;)」ということです。でも、仕方ない! できるだけ丁寧に、でも魚を釣るための道具として酷使していこうと思います。

中身のない記事で恐縮ですが、また明日お会いしましょう!

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