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バス釣りってなかなかハードな趣味よね、というお話。

雑記
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みなさん、こんにちは! たかはしです。

昨日から愛知県に来てまして、昨日は普通に観光していました。明治村というところに行ったのですが、近くにあの「入鹿池」が。

明治村からめっちゃ見えます

全然調べないで来ていたので、何も持っていなかったことが悔やまれます。そのうち、普通に釣りをしに来たいところです。

バス釣りのことを周りに言うと、引かれることがあります。

会社で、同僚に釣りに行った話をすると、結構高い確率で引かれる気がします。「夜中に家を出て、重い荷物を運搬してダムに向かい、朝早くから釣りをして、食べるわけでもないのに魚を釣る。しかも、しばしば釣れないこともある。真冬でも真夏でも釣りをする」なんていうと、クレイジー扱いされたりします。

別に我々からすると普通だと思うのですが、興味がない方からすると理解に苦しむ部分があるのもわからないでもないですよね。

これが仕事だったらめちゃくちゃ辛い。

仮に、仕事で同じことをする必要があったらとてもキツいですよね。「集合は朝4時に現地です。1つ25キロくらいのバッテリーを2つ持参してください。その他、機材も全て持参してください。現地に着いたら、全て自分でセッティングしてください。朝5時から夕方5時までは続けて作業をしてもらいます。あ、トイレ休憩や食事休憩は適宜とってもらって構いませんので」みたいな。自分なら間髪入れず転職を考えるレベルです。

でも、同じことでも好きだから出来ちゃうんですよね。早起きやら運搬やら帰りの運転やら、部分部分で辛い部分はあるけれど、全体で見れば特に辛くない。というか、好きでやっている。楽しい。

釣りが仕事になってしまうとまた違うのかもしれませんが、趣味レベルの私の場合は、釣りは完全に楽しむためのものですからね。だから、ちょっとキツいところがあっても苦にならないです。

最近は、さすがに釣れてなさすぎてツラいですが……。

そうはいっても、今のところ5連続でデコってるわけで、なかなかツラいというのも事実です(笑)。

準備をしているとき、フィールドに着いたとき、ルアーを投げてるとき。いずれも楽しいんですが、やっぱりバスが釣れた瞬間が一番楽しいわけで。まだ今年は一度もそのときが訪れていないですから、早く一匹釣って、その喜びに酔いしれたいですね。

ま、苦しい時間があってこそ、喜びも倍増するというものです! 挫けずに、キープキャスティングですな! では、また明日!

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