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AbemaTVの釣り番組はクオリティが高いよね、という話。

釣り動画の話
AbemaTVからお借りしました
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みなさん、こんにちは! たかはしです。

paypayが20%還元実施中ということで、ちょいちょい使っているのですが、マジで「やたら当たる」んですね。前回キャンペーンほどの破壊力はないにせよ、5回に1回は1000円まで還元される可能性があり、結構バンバン当たってます(私はヤフー関連サービスをしょっちゅう使うので、プレミアム会員になってます)。

キャスティングでも使えるようになったということで、大手チェーン店でも導入が進んでいますね。上州屋も対応してくれないかな……。近くにキャスティングがないんですよね(^_^;)キャンペーン中に対応してくれたら最高なんですが、なかなか難しいですかね。

さて、今回は「AbemaTV」の釣り番組のお話です。

AbemaTVの釣り番組、本当に面白いです。

以前も書いたことがありましたが、「AbemaTV」の釣り番組は本当に面白いですよね。今も、「D’s STYLE ~青木大介 アメリカへの挑戦~」を見ながら、このブログを書いています。このクオリティで無料とか異常ですよね……。非常にありがたいことではありますが。

上記番組でいえば、TVでいう一時間番組が3つで構成されているんですが、中身は濃いし、すごくしっかりした番組です。第2章でブランドン・パラニュークがガッツリ出てきたり、他の章でもいろんな人にインタビューしていたりします。アメリカで密着取材というのも、バス釣りというジャンルの市場規模から考えれば、大変なことですよね。地上波しかなかったら絶対お目にかかれない番組です。こんな番組が見られる幸せに感謝です。

キムケンさんの番組もオススメです。

以前放送された、「木村建太、アメリカで戦う~世界最高峰への挑戦記~」もおススメです。青木さんの番組と同じく、キムケンさんのアメリカ挑戦に密着した番組で、全4話で構成されています。

英語ペラペラのキムケンさんにほれてまうやろ! と思わせられる内容です。また、よく名前の出るトビーさんの姿も見られますね。今までキムケンさんのことを知らなかった方でも楽しめると思います。

「釣りドキュメンタリー」が見たかったんだ。

青木さんの番組もそうなんですが、釣りをしている瞬間だけじゃなく、単純に移動している瞬間や、現地の方とやりとりをしている場面、バスプロショップスでのシーンとかも見られるのが本当に面白いと感じています。

普通の釣り番組では、なかなかそんなところまで掘り下げられないというか……。釣り番組の基本的なフォーマットって、「釣りを始める前にその日のプランや解説したいルアーに触れる→実釣→まとめ」という感じで、基本的には釣りをしているシーンがメインになるわけですよ。それ自体は、「釣りの番組」ということであれば当たり前だし、非常に楽しめるものではあるんですが、それ以外の番組も見たくなってきますよね。

野球でいえば、試合の中継ももちろん見たいけれど、ドラフトの番組も見たいし、「戦力外通告」みたいな番組も見たいし、キャンプ密着情報みたいなのも見たい。競技をしている瞬間だけではなく、そこに至るプロセスであったり、裏に隠されたドラマを見たいんですよね。そういったものを通じて、より奥行きを持って感じることができると思うんです。

今まで、並木さんが出演した「情熱大陸」とかを除けば、釣り関連の本格的なドキュメンタリーってあまりなかったですよね。それが、AbemaTVのおかげでたくさん見られる。この流れ、続けてほしいな……。

Abemaプレミアム……むむむ……。

正直、AbemaTVがマネタイズ的にうまくいっていないという記事はよく見ます。200億円規模の赤字が続いているとのことで、サイバーエージェントの本業の方に何かあると、投資が続けられるなくなる可能性があるとの話です。まだまだ継続して注力していくようですが、この先どうなるのか。

数字自体はかなり改善してきているという話も出ていますが、会社や家で、AbemaTVの話をしたことなんてないですよね……。実際のところ、浸透度ってどんな感じなんでしょうか。釣り人の認知度は高そうですが、いかんせん人数が少ないですよね。

ちょっとでも貢献できるように、ということを考えると「Abemaプレミアム」への加入もアリかもしれません。月額960円。でも、サイトをちらっと見たくらいだと、「見逃した番組や人気番組が見放題」ということしかわからないです。あまりユーザーフレンドリーじゃないような。初月は無料のようです。

今のところ、引き続き「バス釣り」に注力してくれるようなので、非常に楽しみなんですが、先行きに不安もあるところです。今後も良質な番組を見ていく為にも、可能な範囲で、応援していけるようにしたいと思います。

では、今回はこんなところで。また明日!

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