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並木カップin将監川に参加! デコった話。

トーナメントの話
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みなさん、こんにちは! たかはしです。

今回は、11月3日に長門川、将監川で開催された「T.NAMIKI CUP in 長門川/将監川」のお話です。

画像はOSP様の公式サイトからお借りしました

初めての長門川・将監川に加え、初めてのペアトーナメントということで、新鮮な気持ちで臨むことができました。残念ながら魚は手にすることができませんでしたが、当日のことを書いていければと思います。

会一太郎パイセンとご一緒させていただきました。

今回は会一太郎パイセンとご一緒させていただきました! 昨年まででいえば、ほぼ唯一の釣り仲間と言ってよかった得難い存在。たぶん「声優界一、バス釣りが上手い男」です。声優さんのなかで誰がバス釣りやってるんだか知らんけど……(╹◡╹)

一緒に亀山湖に行ったりすると、私レベルですとボコボコにされること必至の腕前ですね。私にとって、目標とするバサーのお一人です。

この日の話はInstagramにアップされていましたので、ぜひご覧ください。ツーショットいいなぁ……。

さすがに強行軍すぎたでござる。

今回の並木カップは日曜開催だったのですが、前日の土曜日がたまたま遅くまでの仕事だったんです。特に問題ないやろ! と思ってたんですが、結果的になかなかの強行軍となってしまいました。1時間くらいしか仮眠できなかったかな……。

とはいえ、待ち合わせ場所で合流してからはパイセンが運転してくださり、ボートのセッティングもパイセンがしてくださるという接待釣行状態だったので、大変ありがたかったです(´;ω;` )本当にありがとうございました。

さすがにこのスケジュール感で一人で全部やるのはキツかったはず……。次回以降のスケジュールを組む際には気をつけようと思います。※なお、この翌日はのび太副所長との亀山湖釣行でした。元気だな、ワイ。

12フィートに二人乗り! 不安定なので要注意!

続けてボートの話をいたします。

今回はペアトーナメントなわけですが、レンタルボートの参加者は問答無用で12フィートに二人乗りです。アルミボート持ち込みの方も12フィート以内限定ということで、概ね同じような条件でしょうか。

自船の写真を撮り忘れたため、他の皆さまの様子をご覧ください(ブロガー失格)

通常、二人乗りをするときには、ほぼ100%安定感のある14フィートの船を借ります。12フィートに二人乗りなんて、中学生のときに手漕ぎで相模湖に繰り出して以来……? めちゃくちゃ不安定なことが予想されたので、ビクビクしながら臨みましたが……案の定不安定でした。

バランス的に非常にシビアなので、タックルが多いと色々支障が出るかと考え、一太郎パイセン含め出来るだけロッドの本数も絞って、荷物も減らしてみましたが、やはり不安定なものは不安定です。

それでも、気をつけていれば前後で立って釣りをしても大丈夫ですね。ただ、気を抜いたら簡単に落水しそうです。魚が釣れたときとかは特に危険じゃないかな。喜んだり慌てたりすると、容易にバランスを崩してしまいます。幸運にも(?)そういった機会は訪れなかったので、特に問題なく帰着できましたが……( ;∀;)

エリア的には長門川を選択しました。

「in長門川/将監川」と銘打たれていることもあり、長門川か将監川のどちらをメインに攻めるか、というのが最初のターニングポイントになってくるかと思います。

私自身は完全に初めてのフィールドなので、人から聞いたイメージにはなりますが、「一発狙いの長門川、アベレージの将監川」みたいな印象とのこと。パイセンのプラの結果も参考にした上で、今回は長門川をメインに攻めることとなりました。

スタートしてすぐに他の参加者が釣っているのを目撃したこともあり、「今日は釣れる日だぞ……!」なんて思ってましたが、1匹が遠い展開。パイセンにはアタリがあったようですが、ショートバイトなのかフッキングにいたらず。その後も攻め続けますが、無の時間が続きます。

釣れない……。

途中、「長門川をやり切るか、将監川に切り替えるか」という相談もありましたが、「ここは男らしく、長門川をやり切りましょう!」という決断に。

時間ギリギリまで巻いたり撃ったり試してみましたが、結局ノーフィッシュで帰着となりました。

表彰式。お疲れ様でした。

その後は片付けを終えた後、表彰式へ。

実はkaneckさんもりゅーさんも写っています

上位の方のお話を聞く限り、この日は将監川を攻めるのが正解だったようですね。まあ、結果論です。釣れないながらもそれなりにやり切った一日だったと思います。

初めての場所で、体力エンプティ状態で臨んだ大会でしたが、パイセンのおかげで大変楽しく参加させていただきました。来年また機会があれば、ぜひリベンジさせていただきたいと思っております!

では、また次回!

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