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妻と一緒に釣りに行くときに気をつけていることについてのお話。

妻との釣りの話
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みなさん、こんにちは! たかはしです。ヘラの産卵が大規模に始まったりしているみたいですね。スポーニングシーズンです。

妻との釣行について考える。

今日は妻との釣行について考えてみようと思います。タイミングがあえば、一緒に来てくれるので、そのときに気にしていることなどを書いていければと。

余談ですが、私、妻にこのブログのことを言っていません( ̄▽ ̄;)もし、私が妻と一緒に釣りしている現場をご覧になっても、ブログの話は伏せていただければ幸いです(笑)。

女性は準備が大変。

通常通りに釣り場に向かう場合、一般的には「深夜」と表現するような時間に出発します。

私の場合は、前の日に準備さえしておけば、起きてすぐに出発できるのですが、妻を含めた女性はそうはいきません。普段より簡素にしたとしても、身支度を整えたりして、一定の時間が必要です。出発時間を守るとなると、「それを見越して早めに起きてね」というお願いをすることになります。

車の中では寝てていいから!

頑張って起きてもらって、予定通り出発できたとしても、東京から房総リザーバーの場合、車で1時間半程度はかかります。相手のテンションや体調次第ではありますが「眠ければ寝てていいよ!」というのが基本スタンスになると思います。

ここで無理をしてもらうと後で体調が悪くなったりしますからね……(^_^;)安全第一です。帰りも、疲れてたら寝てもらって構わないと思っています。

お菓子や飲み物も持って行こう!

体力の温存とともに重要なのが、「快適な空間の演出」ですね。とりあえず、好きなお菓子やら飲み物は確実に持参します。これらがないと、「お腹すいた……」や「喉が渇いた……」などでテンションが下がる可能性があります。忘れずに準備をしていきましょう。

ボートは14フィート。トイレの綺麗なボート屋さんを選びたい。

2人で乗船をするということで、ローボートだと安定感的に不安が残ります。10フィートでもいいのですが、さすがに狭いのは否めないので、できれば14フィートを選びたいところです。ローボートに比べて、格段に安定しており、快適なボートライフをエンジョイできます。もちろん、ライフジャケットは確実に着用しましょう。

ボート屋さんに関しては、トイレが綺麗なお店を選びたいですね。房総リザーバーには綺麗なトイレが完備してあるお店が多いので、ありがたい限りです。

釣りはやりたいことをしてもらう。

釣りを始めたあとは、基本的にはやりたいことをしてもらいます。「魚を釣りたい!」ということであれば、素人ガイドサービスとして出来るだけ釣れる方法を案内します。カットテールのノーシンカーとかは最高です。

「ベイトを使いたい!」ということであれば、軽めのベイトをブレーキきつめで使ってもらいます。ルアーは希望を聞いて、シャッドやスピナーベイト等、「投げて巻いていれば釣れる可能性がある」ものを使ってもらいます。興味が出たことをやってもらうのが一番です。

根がかったら、自分の釣りを中断してケアしましょう。間違っても、操船を誤ってオーバーハングにボートごと突っ込むことは避けましょう。過去に何度かやらかしましたが、様々な生命がそこにはうごめいてますので、大変なことになります。

飽きてきたら、操船をお願いしてみましょう。

基本的には釣れない時間の方が長いです。どうしても飽きてきてしまうときもあります。そんなときはエレキの操縦をお願いしてみましょう。船長として責任を持って、同船者に操縦を委ねるのです。免許的には問題ありません。

周りに迷惑のかからない場所でやり方を説明し、実際に操船してもらいます。確実に日常生活では体験できないことなので、多くの方にとっては楽しい体験になるのではないでしょうか。

雨が降ることも想定しましょう。

釣りに天候の急変はつきものです。雨が降ってくることも珍しくありません。その場合に備えて、予めレインウェアを用意しておくか、勇気を持って撤退することも重要です。ずぶ濡れで風邪でも引いたら、楽しい思い出が台無しですからね。天気予報が良かったとしても、油断禁物です。

魚が釣れたら、一緒に喜びましょう。

ガイドの甲斐あって、相手にバスがヒットすることもあります。釣れた時には、写真を撮影し、ともに喜びましょう。自分より先に釣られて、激しく悔しいときも態度には出さず、カメラマンとしてプロ意識を持って行動しましょう。

相手の体力に気を遣いましょう。

釣りをしていると、ついつい熱中して時間を忘れてしまいますが、そこは意識をして相手に気を遣いましょう。

疲れていないか、トイレに行きたくなってないか、なにか気にしていることはないか。早め早めに確認をすることが大事です。

また、相手が大丈夫と言ってくれても、見るからに疲れているなぁ……というときには、早上がりも視野に入れましょう。一緒に来ているのならば、楽しい思い出を作れることを最優先にすべきで、なにか不安が残る状態にしないようにしましょう。

帰りには美味しいご飯を食べましょう。

釣りが終わったあとは、美味しいご飯を食べて帰りましょう。釣りの帰りに美味しいものを食べることで、その1日がいい思い出として記憶に残る気がします。

もし相手も釣れていたら、写真を見つつ、そのときの思い出話に花を咲かせましょう。

一緒に来てくれるだけでありがたいです。

思いつくままに書きなぐってきましたが、以上が妻と釣りに行くときに気をつけていることです。細かく言えば他にもあるのですが、一般的な部分でいえば、上記の感じかなと。

妻は好奇心旺盛で、釣り自体も嫌いじゃないみたいなので本当にありがたいです。向こうからも色々気を遣ってくれるので、助かっております。

もちろん、SIMOSAKANAさんご夫婦のように、奥様も本格的にバス釣りにのめり込んでくれたら嬉しいですが、そこは個人の趣味もありますからね。否定されないだけ幸せです。

次はゴールデンウィークに一緒に行く予定。

今のところ、次はゴールデンウィークに妻と一緒に釣りに行く予定です。たぶん湖上も道路も混んでると思いますが、事故なく、魚を釣れたらいいなーと思っております。楽しみです。

では、また明日に!

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