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パロマーノットを愛用しつつ、ハングマンズノットも気になる! というお話。

ラインの話
ユニチカさんのサイトよりお借りしました。
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みなさん、こんにちは! たかはしです。

今日は朝からB.A.S.S.セントラルオープン第2戦のウェイインを見ていました。日本人アングラーの皆様、頑張ってますね! 伊藤巧さんのエンジントラブルにはびっくりしましたが、それでもしっかりまとめてくるあたり、さすがです。

また、念願ののび太さんのウェイインシーンも目撃!

勝手に熱烈応援しておりますが、初日21位は立派の一言。今夜も楽しみつつ、頑張っていただきたいです!

最初はダブルクリンチノットでした。

さて、今宵は「ノット」、つまりラインの結び方に関するお話です。

釣りを始めた中2から、昨年初めくらいまではずーっとダブルクリンチノットでした。単純に、最初に教えてもらった結び方がダブルクリンチノットで、それをずーっと続けていたという感じです。

VARIVAS TV 「ダブルクリンチノット」

印象としては、「そんなに不満はない」という感じでした。破滅的に不器用な僕ですが、とりあえずは問題なく結べましたし、「ノットのせいで切れた」という印象を持ったこともありません。結ぶ時間もまあ、こんなもんかなーというくらい。別段不満はありませんでした。ただ一点を除いては。

唯一の不満は「ごく稀にすっぽ抜ける」ということでした。いや、わかってるんですよ、自分の結び方が悪いせいだって( ;∀;)ただ、重めのシンカーとかスピナーベイトとかのときにわりとすっぽ抜けてしまうことがあって、その辺の信頼値は非常に低かったです。ライトラインとか軽めのシンカーは全然平気なんですけどね。

最近はパロマーノットを愛用してます。

ということで、不安を抱えたダブルクリンチノットを続けるよりは、新しいノットを習得しよう! ということで、パロマーノットを使い始めました。たぶん、青木大介さんが勧めていたのがきっかけだったかと。

パロマーノット(田辺 哲男)

パロマーノットは結ぶのも簡単で、強度も申し分ありません。不器用な自分でも、すっぽ抜けとかは0です。結ぶのにかかる時間も普通、ということで、現在は完全にパロマーノット一択になっています。

強いてネガティブなポイントを挙げるなら、捨て糸が多くなるってところでしょうか。ダウンショットとかするなら有効利用できるし、普通に釣りする分にはあまり気にならないですけどね。

さらに、ハングマンズノットにも興味が。

パロマーノットがメインなのは間違い無いのですが、最近はハングマンズノットも気になっています。

VARIVAS TV 「ハングマンズノット」

このノットのメリットは、とにかく結ぶのが早いというところ。その上、強度も強いということで、非常に気になっています。あと、なんかクルクルっと回す仕草がかっこよくないですか、これ。まだ実戦投入したことはないのですが、家で試してみた感じでは好印象です。今後、段階的に試していってみようと思います。

PEは今のところゲーリーノットで結んでいます。

PEラインとリーダーとの接続には、ゲーリーノットを使用しています。単純に「簡単だから」という理由でチョイスをしております。そこまで不満はありませんが、やはり結び目は大きくなってしまうので、ゆくゆくはFGノットとかにしたいかな……。不器用には辛い世界ですが、練習あるのみですね。

どのノットを使うにせよ、しっかり丁寧に結ぶというのが大切なのは間違いありません。不要なラインブレイクを避けるためにも、しっかりと結んでいきたいものですね! では、また明日に!

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